人生100年、マイペース大将

タイショー(大将)のブログ。各種トレーニングやトライアスロン、シンプルな生き方、日常生活…などをつぶやきます。

ウォールヘッドスタンドの注意点 #プリズナートレーニング

首の痛み(手の痺れ)について、整形外科の友人に今までの経緯含めて相談しました。

  • 1年ほど自重筋トレ(プリズナートレーニング)を続けている
  • 節々の動きが良くなり首が鳴るようになった
  • 極力鳴らさないようにはしていたが、つい鳴らしてしまう
  • 三点倒立(ウォールヘッドスタンド)を3日に一度、2分ぐらいやっていた

この状況を伝えたところ

その動作は、ヘルニア起こすかもね。しばらくは頸椎安静で。

と。(^_^;)

幸い、手術が必要になるのは15%ぐらいで、軽いものであればカラー固定で軽快するとのことで、少し安心しました。

まだ、MRIなどの画像を見ての判断ではないので、その状況に関しては、診察を受けてから投稿します。

 

確かに、ウォールヘッドスタンドは首が辛いよな〜、と思っていたところでした。ただでさえ頚椎の椎間板は老化が早いと言われるところに、さらに圧力を加える動作なので、注意は必要なのでしょう。

 

肩のトレーニングの効果としてはあるのですが、早めにSTEP2のクロウスタンド、もしくはSTEP3のウォールハンドスタンドに移行するのが良いのかもしれません。あるいは、「グリップ・関節編」で紹介されている、首のトレーニングも並行で進めるのが良いかもしれません。

 

特に私のような40代後半にもなると、身体を痛めてしまうと取り返すのに時間がかかるような世代。トレーニングには細心の注意が必要だと思います。

 

怪我しないようにトレーニングを続けましょう。