たわし健康法
ちょっとご無沙汰してました。タイショーです。
今日は「たわし健康法?」のお話です。
きっかけ
1~2年前…ですかね。ワラーチで走った後の足を洗うために、たわしを買ってみたのですが、それで体を洗ってみたらどうだろう?とやってみたら…
痛、気持ちいい!
で、それ以来、ハマってます。
使い方のコツ
いきなりゴリゴリ…は、さすがにできません。ナイロンタオル(ゴシゴシタオル)などで石鹸つけて普通に洗って、洗い流す前に軽くなでるように束子で”仕上げる”感じで始めると簡単です。また、足や手などから始めて、最終的には体、首…と、末端から中心に向かってやるのがコツです。顔は別途、マッサージをする要領でこするとよいと思います。
効果…というか、使用感
まず、皮膚が艶々になります。本当です。多少刺激を与えたほうが代謝が高まって、皮膚の再生が早まる気がします。また、身体が暖まるので、ランニングしたあとのようなスッキリ感が味わえます。他で読んだ情報では、自律神経が整う…とかありましたね。交感神経、副交感神経がきちんと入れ替わることで、生活リズムが整います。昼間はしっかり活動して、夜にはしっかり眠る。健康的な生活が送れるようになります。 感覚的に言ったら「全身のツボを、くまなく・ちょうどよく押される感じ」です。
使う束子のおススメは?
まず、たわしと言えば、「亀の子束子西尾商店」
最近は100均でも売ってますが、本家の束子は全然違います。
- 繊維の詰まり具合
- 繊維の硬さのバランス
- 耐久性
使ってみたらわかる、クオリティの違い。おすすめは「亀の子束子」です。
「亀の子束子」製でも、素材が様々ありますが、その中でも私が好きなのは、一番一般的な「パーム束子」
最初は硬いのですが、使っていくうちになじんできて、すこし柔らかくなります。柔らかくなるころには肌も慣れてきて、とても使い心地が良くなります。
あ、最後に…、力加減は気を付けてくださいね。自分の肌と相談しながらやってみてください。